鰆と春野菜のふきのとうソース―オリーブオイルを使った和食レシピ
材料(4人分)
- 鰆の切り身
- 70g
- 小カブ
- 1/2本
- 紅芯大根
- 2g
- 菜の花
- 1本
- 塩
- 適量
- 胡椒
- 適量
- 小麦粉
- 適量
- 白ワイン
- 適量
- ふきのとう
- 1個
- アンチョビフィレ
- 1枚(細かくカット)
- ブラックタプナード
- 小さじ1/2
- 生クリーム
- 50cc
作り方
- 鰆は予め塩・胡椒とし、小麦粉をまぶしておく。
- 小カブや紅芯大根、菜の花をフライパンで両面ソテーし、焼き目がついたらフライパンから取り出す。
- 同じフライパンで鰆を皮目からソテーし、裏返したら白ワインを投入する。鰆に火が通ったらフライパンから取り出す。
- ふきのとうソースを作る。フライパンは③と同じフライパンを使用する。
- フライパンに直前にカットしたふきのとう、アンチョビをオリーブオイルで軽くソテーし、生クリーム、ブラックタプナードを入れて少し煮詰める。
- お皿にふきのとうソース、鰆を盛りつけ、ソテーした小カブや紅芯大根、菜の花を添えたら出来上がり。
ポイント
- ブラックタプナードを使った「ふきのとうソース」は、ふきのとうの苦味とブラックタプナードのコクがアクセントとなり、白身魚や野菜とよく合います。素材とあわせて日本酒や焼酎のお供にも。
- ふきのとうは、包丁を入れることで時間が経つと変色してしまいます。直前にカットするようにしてください。
- 春野菜は苦味が強いです。少し苦味が苦手だなと感じられる方は長く水にさらしておくと苦味が和らぎますよ。